【自己紹介②】このブログのメリットとデメリット/私の長所と短所

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とんです!

先日ブログ初投稿させて頂きましたが、早速twitterでフォロワーさんから応援や感謝のDMが届きました!

とても励みになりますし、最初のうちはなるべく毎日更新できるように努めます

さて今回ですが、自己紹介に2記事も使ってるんじゃないよと思われる方もおられるかもしれません

しかし、私やこのブログが

  • どういう分野に強いのか(逆に弱いのか)
  • 読者さんにとってどのようなベネフィットを与えられるか

について提示しておくことは重要と思いましたので、引き続き自分のことを語らせて頂きます!(※私に興味のない方はこの記事を読み飛ばして頂いて構いません)

目次
  • このブログを読むメリット/デメリット
  • 私の長所と短所

このブログを読むメリット/デメリット

医学部受験に関してのメリットは以下の通りです

  1. 無料で医学部編入試験の情報が得られる
  2. 医学部受験戦略を立てる参考にできる
  3. 合格者の考え方や生活を知ることができる
  4. 志望理由書や面接、プレゼンテーションに強くなる

1の『無料で医学部編入試験の情報が得られる』に関して

当然と言えば当然ですが、このブログは閲覧無料です(笑)

けれども、これは意外と重要で医学部編入って某予備校が1強であるように情報がなかなか出回っておらず、それ以外となると個人ブログやnoteに頼らざるを得ないんですよね(自分もそうでした)

ただ、noteはほとんどが有料なので受験自体にお金がかかる編入受験生としては、個人ブログは貴重な情報源になるかと思います

2の『医学部受験戦略を立てる参考にできる』に関して、医学部受験において戦略は非常に重要です

皆さんはキングダムという漫画をご存知でしょうか?

私の大好きな漫画の1つなのですが、春秋戦国時代においても軍略一つで戦局が大きく左右されるのですから、いかに戦略が重要かわかります

私は貧乏かつ元々勉強ができないので、受験開始時には『ここまでやれば絶対に合格できる!』という戦略を立てました

また、状況に応じて戦略を組み立て直すのを得意としてます!

3の『合格者の考え方や生活を知ることができる』に関して

人が何かを習得するとき、すでにそれを達成している人のマインドセットや生活を真似するのが一番の近道だと思います(いわゆるメンター的なやつです)

当然私にもそれに当たる人が数名おりまして、医学部編入から医師になられた方には非常にお世話になりましたし、考え方や勉強方法などとても参考にさせてもらいました

ただ、ここでの注意点として自分と属性や考え方が全く異なる人の真似をすると、自分の強みが打ち消されてしまう可能性もあるので、私の考え方に賛同される方や属性が近しい方は是非参考にされてください!

4の『志望理由書や面接、プレゼンテーションに強くなる』に関して

医学部編入試験では一般入試に比べて志望理由や面接がとても重要になります

現に、筆記試験は何校も合格しているのに面接で全て不合格をもらっている受験生は多く存在します

考えてみてください、勉強ができるだけの人を入学させるなら高校上がりの若い一般受験生だけで十分ですよね?

それでも年齢を重ねた受験生を編入試験で迎え入れようとする大学側としては

  • 一般入学生にはないバックグラウンドを医学に活かすことで、医学や医療の更なる発展を目指したい
  • 様々な知見を持つ編入生と一般生を一緒に学ばせることで、多数派の一般生に良い影響を与えたい

といった意図があるかと思います

そうであれば、他の編入受験生に比べて上記のビジョンを明確に示せて影響力のありそうな受験生を入学させたいと思うのは容易に推測されます

そして私は、面接が得意分野であり今まであらゆる面接試験において落とされたことがありません

なぜなら、ストーリー立てて、論理的に、相手にわかりやすく伝えることが得意だからです

逆に、このブログを読むデメリットは、読者さんの貴重な時間を奪うことにあります

そのため

  • 記事のタイトルで取り上げる内容がわかるようにする
  • なるべく各記事には読んでほしい対象となる人や目次を明記する
  • 結論先行で情報を得やすくする

といった対策を取るよう心がけますので、読者さんにとって必要のない記事や文章はスキップされて下さい

私の長所と短所

上記の説明と重複するところもありますが、私の長所は以下の通りです

  1. 目標を達成する戦略・システム作り
  2. コミュニケーション、面接
  3. 0点→及第点まで到達させる

私の強みの一つとして、目標を達成する戦略・システム作りが得意です!

これは看護師として“看護計画“というものを立てて日々実践、評価する中で得られた部分も大きいです

今まで挙げた勉強以外の具体的な成果としては

  • ダイエットで1ヶ月で7kg減、2ヶ月目には13kg減、半年で20kg痩せられた
  • お金を150〜200万円/年ためた
  • 安定して毎日10〜14時間勉強できる環境を作った

などが挙げられます

医学部編入試験においても、受験校全てで不合格なく終えられたのは戦略や計画があってこそだと思います

2つ目の強みとして、コミュニケーションや面接が得意です!

これは正直自覚なかったのですが、周囲の方から「コミュ力が高いね!」「面接とか得意そう!」と言って頂けることが多く、次第に自分自身も認知しました(笑)

これらが得意な理由として、これもまた看護師として日々患者さんや他職種の方と対話をしていたからだと思います

看護師はコミュニケーションのプロだと自負しております

なぜなら、コミュニケーションを学問として学生時代から学んでいるからです

なお、小さいころは人見知りで、人前に出るのが苦手なタイプでした

つまり、コミュニケーションや面接力というのは、学び、実践することで鍛えることができるものだと思っております

最後に、私は全くの知識や経験ゼロの状態から及第点まで仕上げるのが得意です!

受験勉強においても、生物の基礎分野や英語、物理化学は独学で行いました

何か突出した得意科目はないですが、全体的に偏差値55〜65ぐらいを取れていました

また、勉強以外においても趣味が異常に多いです(笑)

楽器はギター、ピアノ、ドラムなど独学でできるようになったり、革細工やラーメン作りなど独学であらゆることができるようになりました

それもプロに至るまでのレベルには達してませんが、それなりに人に見せれる/出せるレベルではあると思います

逆に私の短所として、ある程度高いレベルのものを極めるのは得意としてません

つまり、『すでに生命科学が及第点は取れるけどもっと極めたい!』『私はこれを極めてそれだけで戦いたい!』といったタイプの人には参考にならない部分もあるかもしれません

また、もう一つの短所として“興味のないことには全力を尽くせない“ことがあります

例えば、医学部編入試験ではTOEICの点数が必要である大学が幾つか存在します

そのため私もTOEICは勉強しましたが、「こんなビジネス英語、今後の人生で必要なくない?」と思ってしまった途端になかなか勉強が進まず、結果として出願に最低限必要な600点台しか取れませんでした(笑)

逆にTOEFLは生命科学分野の内容も含んでいることもあり勉強は進みましたが、スピーキングだけは「これから英語話すことがあるのかなあ…」と自問自答してしまい、勉強が進まず全然ダメでした…

今日の内容は以上になりますが大変長くなってしまい、失礼いたしました

こんな私ですが、属性が近しい方や少しでも参考になるかもと思って頂けましたら、今後とも宜しくお願いします!

コメント

  1. 檸檬 より:

    はじめまして
    編入について調べていたらとんさんのブログに辿り着きましたm(__)m
    長所と短所のところがとても明確で分かりやすく説得力があり勉強もさることながらプレゼン力の大事さを知りました。
    ありがとうございます。また読みに来ますm(__)m

    • とん とん より:

      はじめまして!当ブログを探し出して頂き、またコメントまで頂きありがとうございます!
      学士編入では筆記試験は何校も通るけど面接試験がなかなか通らないという方も多くおられると伺ってますので、私はそういった方へのお手伝いができたらと考えております。
      今後ともよろしくお願い致します。

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